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金沢玉鉾院 水曜・木曜・金曜・土曜 午前10時 ~ 午後8時

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え、石川県では誰も教えてくれない「腰椎分離症」の本当の話

「うちの子、腰の骨が折れてるって言われたんです…」
そんな不安なお母さんへ。院長の岡田です。この記事は、難しい言葉は使わず、お母さんが安心できる言葉でお話ししますね。

分離症って、どんな状態?

分離症は、腰の骨(背骨の後ろ側)に“細かいヒビ”が入ったような状態です。
野球・サッカー・バレー・ゴルフ・柔道など、腰をひねる/反る動きが多い部活で起きやすくなります。
レントゲンでは「テリアの首輪」と呼ばれる映り方をすることがあります。

「骨がくっつかない」と言われても、大丈夫です

「半年はかかる」「治らないかも」と言われると不安になりますよね。
でも安心してください。骨が折れたままでも痛みなく動ける人がたくさんいます。
たとえば、高校球児では分離の跡が見つかる人が多いのに、痛みが出ていないケースがほとんどです。

なぜ骨が折れても痛くないの?

痛みを感じるのは「骨」そのものではなく、周りの筋肉や靭帯などの緊張です。
腕をずっと力んでいると痛くなるのと同じで、腰まわりが力み続けると痛みが出ます。
つまり、いま感じている痛みの正体は「骨」ではなく、固まってしまった筋肉であることが多いのです。

じゅらくの考え方と施術

当院は、ギュッと押すのではなく、力を通して体を動かすやり方で、
腰まわりのこわばりをほどいていきます。強揉み・強いストレッチは行いません。
「体が自分からゆるむ方向」に導くので、安全で変化が出やすいのが特長です。

期待できること

・競技復帰を遅らせている「痛み」を狙って下げる
・座位/立ち上がり/前屈など日常動作のしやすさUP
・再発しにくい「力みにくい動き方」への切り替え

「骨が折れた=部活をやめる」ではありません

分離症と診断されても、ほとんどの痛みは筋肉性の腰痛と同じ構造です。
だから、正しい方法で筋肉の緊張を取れば改善していきます。焦らなくて大丈夫。
息子さんがまた笑顔でグラウンドに立てるよう、サポートさせていただきます。

当院での変化(学生さんの例)

初回来院で、45分前後のアプローチで「痛くない/動ける」まで回復される例が多数あります。
※すべての方に同じ変化を約束するものではありませんが、“今の痛み”に対しては十分に狙えます。

来院前に知っておいてほしいこと

・強い揉み/無理なストレッチは悪化要因になることがあります。
・「痛いのに我慢して運動」は、筋肉の防御反応で固まりやすくなります。
・自宅では「長時間の前屈み」「反り過ぎ」を避け、こまめな姿勢リセットを。

ご予約について

施術は火曜~土曜(10:00~20:00)金沢玉鉾院で行っています。
1日に診られる人数に限りがあります。
本気で良くしたい方のみ、ご予約ください。


 

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